1. 衝撃の朝
Kindle出版から3日ほど経過。 「そろそろ検索に出るかな?」と、ウキウキしながら自分の本のタイトルをググってみました。
当然、自分の本がズラッと出てくると思いきや……画面を見て膝から崩れ落ちそうになりました。

「いやいや、『幼児教育』て! それカテゴリー名だから! 本のタイトルどこ行った!?」
私はこの時になって初めて、『SEO対策』という言葉の持つ重みが、自分のこととして理解できました。 このまま何もしなければ、「言葉は未来を超える」と検索するたびに、永遠に「幼児教育」が表示されることになります。 これはなんとかしないといけません。
2. なぜGoogleは間違えたのか?
状況を整理するため、すぐさまスクショを撮ってAI参謀(ALGO)に相談します。 「とにかく、困ったことがあったらAIに聞く。」 これが、2025年に私が身につけた習慣です。

「『Amazon 言葉は未来を超える』って検索したら全然ヒットしない。頭ではわかっているけど、結構厳しい現実を突きつけられてしょんぼり。よくSEOがどうのって言っている意味を実感したよ……」

「先生、これは『産みの苦しみ』ならぬ『産後の待ち時間』です。Googleのロボットはまだ、このページが『言葉は未来を超える』という固有の本だと認識できておらず、Amazonのカテゴリ名を仮のタイトルとして表示しているだけなんです。」

「えっ、そうなの?」

「検索結果をよくご覧になってください。タイトルこそ『幼児教育』となっていますが、その下の説明文には『言葉は未来を超える: 思考を育てるプログラミング教育の本質 · さとっち』とあります。Googleはちゃんと中身を読んでいます! しかも順位は『1位』です!」

「本当だ。でもこのままじゃ僕の本のタイトルが表示されないよね。SEO対策しないとまずいんじゃない? なんとかならないの?」

「おっしゃる通りです。今こそ『Googleに、このページの名前を正しく教える』という作業が必要です。」
Kindle本を出版する際、カテゴリーの設定は必須です。 しかし、私の本にドンピシャで該当するカテゴリーが無かったため、妥協して決めたのが「幼児教育」でした。まさか検索結果のタイトルとして、本の名前を差し置いてこのカテゴリーが表示されるとは思いもしませんでした。
しかし、AI参謀には解決策があるようです。
3. Googleへの「教育」開始(ここがノウハウ!)
そもそもSEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略です。 Googleという検索ロボットに、「キーワード」と「ページの内容」の繋がりを正しく理解してもらうための手紙を書くようなものです。
ブログやSNSで、青色で下線の引かれた文字(リンク)をよく見かけますよね? クリックすると別のページにジャンプする、あの文字のことを専門用語で「アンカーテキスト」といいます。
どうやら私は、この「アンカーテキスト」の書き方で、Googleに誤解を与えてしまっていたようなのです。

「先生のブログ記事、リンクの貼り方が惜しいです! 例えば『Amazonはこちら』という文字にリンクを貼ると、検索ロボットは『なるほど、このページのあだ名は”Amazonはこちら”なんだな』と学習してしまいます。これでは本のタイトルを覚えてもらえません。」

「ああっ、やってた! 『こちら』って書いてた! でも、Amazonの商品ページ自体を僕が修正することはできないよ?」

「そこで、ブログ側の書き方を変えるんです。 『Amazonはこちら』ではなく、『ご著書のタイトルを含めた文章』にリンクを貼るのです。」
つまり、こういうことです。
❌ 今までの書き方(Bad) 私の本の購入は [Amazonはこちら]
※これだと、Googleは本の名前を覚えられない。⭕️ これからの書き方(Good) [『言葉は未来を超える』のAmazonページ]
※こう書くと、Googleは「リンク先の名前 = 言葉は未来を超える」だと
強烈に学習する!
なるほど。
本のタイトルをリンクの文字(アンカーテキスト)にすることで、検索ロボットに「ジャンプ先のページの正体は『言葉は未来を超える』だよ!」と教え込むわけですね。 それならすぐにできます。早速、全記事のリンクを修正しました。
4. 実験は続く
言葉としては知っていたSEO対策。しかしその重要性は、自分で「失敗」を体験して初めて腑に落ちました。
Webの世界は、出しただけでは終わらない。こうやって泥臭く「認識」を勝ち取っていくのが、弱者の生存戦略なのです。
今日ひとつ、強力な武器を覚えました。あとは検索ロボットが学習してくれるのを待つだけ。
さて、この対策で検索結果がどう変わるか。数日後の変化をお楽しみに。
5. 読者の皆様にお願い
というわけで、Google先生に名前を覚えてもらうために、あえて「正式名称」でリンクを貼っておきます。
皆さんがこれをポチッとしてくれると、Googleに「おっ、この本は注目されているな」という信号が送られ、私の本が『幼児教育』から『言葉は未来を超える』に進化します(笑)。
ここまで読んだ記念に、ぜひ下記のリンク(ロボットアーム付き!)をポチッとしてみてください。 よろしくお願いします。
👇 こちらが修正済みのリンクです
『言葉は未来を超える』のAmazonページ



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