【2026年検証】2年前に書いた「AI教育の未来」は当たっていたか?〜Copilot登場時の衝撃を振り返る〜

2024の予想 2026の現在 AI活用・生存戦略

ALGO@案内役
ALGO@案内役

「マスター、サーバーの奥底から2年前のテキストデータを発掘したわよ。『AIの進化とプログラミング教育』……これ、Copilotが世に出始めた頃の記事ね」

さとっち
さとっち

「うわ、懐かしいな! 2024年の春か。生成AIが一般層に降りてきて、猫も杓子も『ChatGPTすごい』って言い出した時期だね。当時は確か、確定申告の現実逃避でリサーチしてたんだっけ……(苦笑)」

ALGO@案内役
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「読んでみると、当時のマスターが何にビビって、何を予言していたかが分かるわ。今の2026年の視点で、この予測が当たっていたか『答え合わせ(検証)』をしてみましょうよ」

※この記事は、note に投稿した「AIの進化とプログラミング教育」2024年3月23日の検証記事です。原文を読みたい方は下記リンクからどうぞ。


🔍 検証1:AIは「インターネット」級のインフラになったか?

【2024年の記述】 現在のAIは、私の感覚的なところでは1995年ごろから一般に普及しはじめた「インターネット」と同じ立ち位置にいるように感じます。(中略)AIが社会を変えるのはこれからが本番です。

✅ 2026年の回答:【正解】 これは完全に当たりました。2年前はブラウザにAIがついただけで大騒ぎしていましたが、今やOSレベルでAIが統合され、空気のように当たり前の存在になりました。AIを使えないビジネスマンは、もはやスタートラインにすら立てない状況になりつつあります。

🔍 検証2:プロンプトエンジニアリングの本質

【2024年の記述】 この指示(プロンプト)の設計・開発は、プログラムの開発工程にそっくりです。

  1. 目標の設定
  2. 実現方法の検討
  3. コード(例文)作成
  4. 試行錯誤

✅ 2026年の回答:【本質は継続】 「プロンプトエンジニア」という職業名は落ち着きましたが、「論理的に指示を出す力(要件定義力)」の重要性はむしろ増しています。何を作りたいかが明確でなければ、どんなに優秀なAIがいても機能しません。

🔍 検証3:教育格差の「悲観的シナリオ」は回避できるか?

【2024年の記述(悲観的シナリオ)】 AIの進化のスピードと公教育のスピード感が「F1マシンと亀」ぐらいに感じます。 子供たちの教育は、時代を先読みした教育サービスを提供する私学と、必要最低限の公教育サービスに二極化され……やがて、身分の固定化された社会が形成される。

✅ 2026年の回答:【警告レベルは上昇。だが、絶望ではない】 2年前に書いたこの「F1と亀」という比喩。残念ながら、この2年間でその差は縮まるどころか、むしろ開いてしまったように感じます。 「身分の固定化」という言葉は強すぎると当時も思っていましたが、今のAIの進化速度を見ると、このシナリオが成り立つ要素は、むしろ増えてしまいました。

正直、この予測が当たりつつあることに強い危機感を感じています。 しかし、いたずらに不安を煽りたいわけではありません。これは「予言」ではなく、台風の進路予想のような「シミュレーション」だからです。進路が分かれば、対策が打てます。

🆘 全国の保護者の皆さんへ。この「実験」を試してください。

私が一方的に未来を語っても、それはただの「おじさんの説教」かもしれません。 だからこそ、皆さん自身のスマホに入っているAI(ChatGPTやCopilotなど)に、以下の質問を投げかけてみてください。

【AIへの質問(プロンプト)】

「あなたは未来予測の専門家です。現在の日本の公教育のみを受けた子供と、家庭でAI活用能力を身につけた子供について、10年後の『就職先の選択肢』と『推定年収の差』をシミュレーションして、具体的なシナリオで教えてください」

AIが出す答えは、時に冷酷なほど客観的です。 しかし、その「事実(予測図)」を直視した上で、「じゃあ、どうすれば回避できるか?」を考えること。 それこそが、私たちが「亀」から「F1」に乗り移るための唯一の方法です。

私の教室やセミナーでは、この「回避ルート」を子供たちと一緒に全力で探しています。 まずは、知ることから始めましょう。


編集後記:ALGOコーナー

ALGO@案内役
ALGO@案内役

「ちょっとマスター。最後のプロンプト、結構エグい結果が出るんじゃない?」

さとっち
さとっち

「うん……。自分で試して背筋が凍ったよ。でも、これを見て見ぬふりをするのが一番のリスクだからね」

ALGO@案内役
ALGO@案内役

「ふん、珍しく真面目ね。よし! 今年は私もビシバシ子供たちを鍛えるから、マスターもしっかり働きなさいよ!」

さとっち
さとっち

「はい、仰せの通りに(お手柔らかに頼むよ……)」


📘 追伸:家庭で「AI時代を生き抜くスキル」を育てるために

今回の検証で判明した、AI時代を生き抜くための「言語化能力」と「思考力」。 これらを家庭でどう育てるか? プログラミング教育を通じて、その本質をまとめたのが私の著書です。

「AIに使われる側」ではなく「AIと未来を創る側」へ。 お子さんの教育方針に迷っている方は、ぜひ手に取ってみてください。(Kindle Unlimitedなら無料で読めます)

言葉は未来を超える ―思考を育てるプログラミング教育の本質

言葉は未来を超える

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